明日は雨らしいし、今年も見納めかなと思うとやっぱり来てしまいました。千鳥ヶ淵。
遅くまで会議で、ヘトヘトの一日やってんけど、今年もやっぱり見とかんと。ということで、やおら一人で九段下へ。
流石にこの時間はそんなに人も多くなく、自分のペースで愛でることができました。贅沢や。
中目黒もそうやってんけど、ライトアップはされていない。ライトが無くても白く浮かび上がる桜たち。ひとりだったらちょっと怖いかも。
桜一本一本の存在感が凄くて、今にも暗闇の中動き出しそう。サワサワとした風音が桜の精たちのおしゃべりに思えたり、頬に風を感じるとまるで桜の精に息を吹きかけられてる感じがしたり。
暗闇に咲く桜は神秘的、こわ美しい。
ちょっと桜にあたったかも。今晩寝れるかな。